老人クラブとは?
老人クラブは、地域を基盤とする高齢者の自主的な全国組織です。
徒歩で集まれる身近な地域の「単位老人クラブ」を核として、校区や区ごと、各県・市に連合会を設立しています。
市内では、約840クラブ、31,000人の会員が、元気に楽しく、いきいきと活動しています。
あなたも、仲間とともに“健康長寿“を
めざしませんか?
老人クラブを支える「連合会」について
単位老人クラブ
老人クラブ活動の基礎となるのが、「単位老人クラブ」で、概ね30人以上の会員で構成されています。
地域の高齢者の身近な通いの場として、「健康づくり」「友愛訪問」「社会奉仕」などの活動を、 それぞれのクラブが自主的に企画し活動しています。
校(地)区老人クラブ連合会
概ね、小学校区で組織された複数の単位老人クラブで構成され、 校区内の関係団体と協働しながら活動しています。
区老人クラブ連合会
グラウンドゴルフ、ペタンクなどのスポーツ大会、囲碁・将棋大会のほか、 福祉大会や研修旅行、社会奉仕活動など、区単位で活動しています。
北九州市老人クラブ連合会
市内の老人クラブの活性化につながる事業や、各種研修会の開催のほか、 他都市の老人クラブ及び行政や社協などの関係団体との連携・調整などを行っています。
全国老人クラブ連合会
全国の老人クラブ相互の連絡調整を図り、広域的に老人クラブ活動の振興と促進などを図っています。